透明なマウスピースを歯に装着して歯を正しい位置に動かす矯正方法です。透明なので目立ちにくく実際に写真を見てもマウスピースを装着しているのがほぼ分かりません。装着も自分ででき、簡単にお手入れができるため、虫歯や歯周予防にもなりにくく清潔に治療できます。
※インビザライン、クリアアライナー、ストレートアライン、アクアシステムすべて取り扱い
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目立たず清潔!マウスピース矯正

こんな方におすすめ
●十分な実績がある矯正がいい | ●比較的短期間で治療を終わりたい |
●比較的見た目が気にならない | ●矯正と審美性の両方を求めたい |
●アメリカの最先端技術がいい | アンカーリンクボタン |
痛みが少なくキレイな歯並びに矯正

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マウスピース矯正は、透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する、画期的な矯正方法です! 一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。 |


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マウスピース矯正は、幅広い年齢層の患者さまに適した治療法です。治療期間は患者さまの歯の状態や治療計画などによって異なりますが、他の矯正方法とほぼ同じぐらいと矯正医より報告されています。
対象年齢や治療にかかる期間について詳しくは「マウスピース矯正の対象年齢と治療期間」でご紹介しています。 |

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マウスピース矯正の治療ステップも従来の矯正治療と同じように、先ずは初診相談から始まります。治療の主な流れは、「カウンセリング(初診相談)」→「精密検査」→「治療計画の説明」→「矯正治療開始」となります。
各治療ステップの詳しい内容は「マウスピース矯正の治療の流れ」をチェックしてみてください! |

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患者さんで取り外しができるマウスピース矯正ですが、お手入れもしっかりと行わなくてはいけません。
そうはいっても自分で管理できるか不安になったりしますよね?
そんな方のために、お手入れ方法の一例をご紹介します。
中には専用のクリーニング剤もあったりしますので、いつもマウスピースを清潔にしましょう。 |

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マウスピース矯正は、その名の通り、 マウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して矯正治療を行ないます。 |

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マウスピース矯正の一番のメリットは、装置が目立たないことです! 薄く透明に近い、医療用プラスチック製の装置は、装着していても着けていることがほとんど分かりません。マウスピース矯正は、治療中の見た目が気になる方、人と接する機会の多い方などにおすすめの矯正治療法です。 |

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他の矯正装置とは違って、患者さまご自身の手で取り外しができることが大きな特徴のひとつ。マウスピース矯正は、食事の時には取り外すことができるので、装置に食べ物が詰まる心配なく、治療中も普段通りに食事ができます。毎日の食事を楽しみたい方にはピッタリですね。 |

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マウスピース矯正は、治療の段階に合わせて矯正装置を新しいものに交換し、装着することで徐々に歯並びを整えていきます。 矯正装置は、患者さまご自身で交換していただく必要があるので、患者さまの自己管理がとても大切です! |

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マウスピース型の矯正装置は金属を使用せず、また、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するため、従来の矯正方法と比べて痛みが少なく、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配がありません。治療期間中に装置が歯から外れてしまうなどの。緊急性が少ないことも特徴のひとつです。 |

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平成20年に厚生労働省より発表された患者調査によると、歯列矯正治療を受けた推計患者数のうち、19歳以下は70%、20歳を過ぎてから治療された人の割合はおよそ30%となっています。成人を過ぎてから矯正を受けられた患者数の割合のみを見てみると、20代~40代が約8割、50代~70代が2割強を占めています。矯正治療は子どもの頃しか出来ないと思われがちですが、実は、幅広い年齢層の方が矯正治療を受けていることがわかります。 矯正の開始時期については、患者様の歯列の状態、歯の健康状態には個人差がありますので、詳しくは歯科医師に直接ご相談ください。 |

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歯を移動させる量が少ないケースであれば、数ヵ月で終わることもありますが、時間がかかる複雑なケースでは、2年以上かかることも。平均的な治療期間は、1年~2年といわれています。 治療期間は先生の治療方針や治療計画等によって異なりますが、従来の矯正治療とほとんど変わりがないと、矯正医より報告されています。 |

「マウスピース矯正は、どんな風に治療が進むの?」「他の矯正方法と違いはあるの?」そんな皆さまの疑問にお応えするため、マウスピース矯正の治療の流れを詳しくご紹介します。

患者さまの歯並びのお悩みや治療に関する疑問を歯科医師がヒアリングします。そして、歯科医師からマウスピース矯正の治療内容やメリット・デメリットなどの説明を受けます。 ポイントは、疑問や不安があれば、どんな小さなことでも質問すること!治療前の不安が解消されないまま治療が進むと、後々トラブルにつながることもあります。 |
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マウスピース矯正による治療を希望される場合は、精密検査に進みます。 精密検査では、口腔内検査のほかにレントゲン撮影、顔や口の中の写真撮影を行ないます。 そして、矯正装置(アライナー)を作るために歯の型採りをします。 |
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精密検査の結果をもとに歯科医師が治療計画を立て、患者さまにその内容と治療期間、費用についてご説明をします。 こちらも、納得がいくまで説明をしてもらうことが大切です。 患者さまが治療計画と費用についてしっかり納得したら、治療がスタートします。 |
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患者さま専用に作製された矯正装置(アライナー)を装着します。 取り外しが可能なアライナーの着脱方法やお手入れ方法、注意事項などを歯科医師が患者さまに説明します。アライナーは、装置の種類によって違いますが、1日に装着する時間が決まっています。指定された時間装着しながら、治療の段階に合わせて新しいものにつけ替えていきます。 |
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POINT! 他の矯正装置による治療とは違って食事の際には装置を取り外せるので、食べ物が装置に挟まったりくっついたりする心配がありません!これまでと同じように食事を楽しむことができます。 CHECK! アライナーを装着し忘れたり装着時間が短かったりすると、計画通りに治療が進まず、治療期間が延びてしまうことがあります!より良い治療結果のためには、患者さまご自身できちんと管理することがとても大切です。 |

歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。 | ![]() |
治療ステップは、マウスピース矯正の装置の種類によっても若干異なってきます。1回または複数回印象採取(歯の型どり)をするものや、石膏模型やデジタル動画によってマウスピース装置を作成するものなど様々です。詳しくは矯正医にご相談ください。 |

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従来の矯正装置と同様、マウスピースも治療中のケアが大切です。 お口の中に入れるものなので、清潔に保ちたいですよね。ここでは、一般的なマウスピースのお手入れ方法をご紹介します。 マウスピースのお手入れ方法は各メーカーによって異なりますので、詳しくは矯正歯科医にご相談ください。 |

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マウスピースの洗浄は、基本的には歯磨きと同じように歯ブラシと歯磨き粉を使う場合が多いですが、メーカーによって若干異なります。 一般的に、洗浄する際は外側、内側ともに力を入れすぎず、弱い力でゆっくり磨き、磨き終わったら十分にすすぎます。 ポイントは力を入れすぎないこと。力を入れすぎるとマウスピースが変形したり、破損したりしてしまうことがありますので注意してください。 |

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食事の時や、飲み物を飲む時にはマウスピースを外しましょう。 装着したまま飲食をすると、マウスピースに食べかすなどが着いて虫歯や歯周病のもとになってしまったり、マウスピース自体が傷んでしまったりする可能性があります。 お口の健康のためにマウスピースは外してご飯を食べることをおすすめします。 食事の後は、歯磨きをしてからマウスピースを装着すると清潔に保てます。 |
・水を飲む場合には、特に外す必要はありません。 ただし、装着したまま糖分のある清涼飲料水(コーラ等)を飲むと 虫歯リスクが発生する場合があります ・熱い飲み物にマウスピースが触れると、変形してしまう可能性があります
・ワインやコーヒーなど色素が強いものは着色してしまう恐れがあります |

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マウスピースを開発しているメーカーによって、専用のクリーニング剤を提供している場合があります。通常の洗浄に加えてクリーニング剤を使用することで、より清潔に保つことができます。 使用方法や価格については、各メーカーによって異なりますので、詳しくは矯正歯科医にご相談ください。 |

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マウスピースを外して保管する際は、専用のケースに入れて保管しましょう。 ケースに入れずに置いておくと、ホコリが被って不衛生になったり誤って破損してしまったりすることもありますので注意しましょう。 |