近年、治療技術の進歩により、患者様のライフスタイルに合わせてさまざまな治療法が選択できるようになりました。歯並びを改善する方法としては、マウスピース矯正をはじめ、ワイヤー矯正、裏側矯正、セラミック矯正などがありますが、その中でも当院がおすすめしているのは装着も自分ででき、簡単にお手入れができて虫歯や歯周予防にもなりにくいなどのメリットが多い「マウスピース矯正(インビザライン)」です。
どの治療法が最適かの最終的な判断は、実際に精密検査やカウンセリングを行なってからになりますが、ライフスタイルや叶えたい目的に合わせたおすすめの治療方法をご紹介します。
ワイヤーの矯正器具がNGということであればやはりマウスピース矯正をおすすめします。
透明なので目立ちにくいことはもちろんのこと、なんといっても取り外しが可能なため、人前に出る大事な日などでも臨機応変に対応ができると思います。
また、食事の際は必ず外していただく必要があるため、長期間装着が外せないワイヤー矯正のように装置が味や触感、歯触りに影響することはありません。
CASE 2
「大事なオーディションがあるので、とにかく早く矯正したい」
その他の条件 | |
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歯並びの状態 | 歯が舌側に倒れてしまい、舌を咬んでしまう |
治療期間 | 1ヶ月後に間に合わせたい |
その他 | 笑顔に自信を持ちたい |
あまり時間がかけられないという方には、悪い歯並びの歯の形そのものを変えて歯並びを改善する、「セラミック矯正」という方法をおすすめしています。
削った歯の上に、形を整えたセラミックでできた人工歯をかぶせたり、貼りつけたりするして、きれいな歯並びになるように調整します。「スピード治療」を特徴とする桃井デンタルクリニックには多くの症例があり、本数が多くても3~4回の治療で終了します。まずはお気軽にご相談ください。
CASE 3
「目立たないマウスピース矯正を希望したが、歯並びがひどくて無理と言われてしまった」
その他の条件 | |
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歯並びの状態 | 下の歯が特にガタガタ |
治療期間 | 特に気にしない |
その他 | 食べ物が挟まりやすく虫歯になりやすいので何とかしたい |
他院で無理と言われた場合でも当院では可能な場合があります。
症状によってはごく稀に、マウスピースだけでは難しい場合もありますが、「矯正できる/出来ない」の診断は、歯科医師の治療経験によっても左右されます。
マウスピース矯正は高精細の診断設備やシミュレーションシステムが揃っているかどうかがとても重要ですが、精密検査や歯型を取る方法、取扱っているマウスピースの種類(メーカー)などは歯科医院によって違いがあるものなのです。
当院には高精細な設備が揃い、マウスピース(特にインビザライン)の症例数も豊富ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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